海外旅行でパスポートを紛失したらどうなる?

パスポートを失くしたら大使館を探そう

海外旅行でパスポートを失くしてしまったり、盗難にあってしまった場合には、速やかに現地の日本大使館や総領事館に赴いて、必要な措置を行います。パスポートがないとその国から出国できなくなるためです。もちろん、飛行機にも乗ることができません。
世界各国にある日本の大使館は約150箇所、総領事館は約60箇所です。主要な国の首都や人口の多い都市に設置されています。そのため、有名な観光地であっても人口が少ない都市や村でパスポートを紛失した場合には、その国の首都や経済の中心都市に移動しなくてはなりません。
そのため、旅行の日程を変更したり、交通費やホテルの宿泊費などの費用が余分にかかることを理解しておきましょう。

帰国のための渡航書を発行してもらう

政治家や大使館関係者などの特別な人たち以外は、外国でパスポートが再発行されることはほとんどありません。日本に帰国のための渡航書が発行されるのが一般的です。この渡航書は、一回だけ使える臨時のパスポートのようなものだと言えるでしょう。
渡航書の申請に必要な書類は、紛失一般旅券等届出書と現地の警察が発行する証明書、写真や本人確認ができる証明書などです。
渡航書が発行されるのにかかる日数は最短で1営業日ですが、大使館の業務が忙しい場合は数日かかることも考えられます。航空便の予約を変更する場合には渡航書が確実に発行された後の日付を選ぶことが重要になります。発行されるまでの滞在先となるホテルの確保や家族や職場への連絡なども、確実に実行するようにしましょう。

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